ろんちゃんを我が家に迎えて2年が経ちました！
保護した当時はガリガリだった子猫もいまではモフモフの（冬毛になったので）りっぱな成猫になりました。
我が家に迎えてすぐの頃
ろんちゃんが我が家にやってきたのは、保護されてから10日ほど経ってからです。
この頃には目の腫れが引いてきているのできれいな顔になっていますが、保護当時は
- 目は炎症を起こして目やにだらけで開かない状態
- 身体はノミとノミの糞だらけ
- 体重300gで栄養がほとんどとれていない状態
だったそうです。
ろんちゃんを保護したのは私の妹です。
保護してすぐに病院に連れて行き、体中のノミや汚れを落とすためにシャンプーをしてくれました。
妹の家では猫を飼うことができないので、妹の家でしばらく様子を見てから我が家に迎えることとなりました。
当時1歳になったばかりの息子は加減知らず…
ろんちゃんも負けじと応戦するのでお互い様といったところでしょうか…。
現在
いつの間にかリッパな成猫になったろんちゃん。
体重は5kgほど
オス猫らしくなりました。
はらぺこあおむしのゴーゴーライドの木の取っ手になにか魅力を感じている様子です。
ろんちゃんは自分の事を猫だと思っているのだろうか…。
息子に至っては、「にゃーにゃー」と言いながらろんちゃんのおもちゃで遊んでいることがあります。
もしやこの子、自分の事を猫だと思っているのでは…？！
と母は心配です…。
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